電子書籍で困るのは iPad は見せびらかせても読んでる本が見せびらかせないこと。 [雑感]
宮崎駿監督iPadについて「ぼくには、鉛筆と紙があればいい」と語る
ぼくはこの間、iPad を予約した。もうすぐ届くのが本当に待ち遠しい。
で、こういう発言を聞くとカチンとくるわけだ。
ぼくはこの特集を直接読んではいないけれど。
確かにぼくにも見せびらかしたいと思う気持ちがないわけではない。
でも、こう言われたからといって記事書いてる人のように自己嫌悪を感じたりなんてしない。
ただ、あぁこういうことをいうひともいるんだなって。
あなたが手にしている、そのゲーム機のようなものと、妙な手つきでさすっている仕草は気色わるいだけで、ぼくには何の感心も感動もありません。嫌悪感ならあります。その内に電車の中でその妙な手つきで自慰行為のようにさすっている人間が増えるんでしょうね。電車の中がマンガを読む人間だらけだった時も、ケイタイだかけになった時も、ウンザリして来ました。
これは見せびらかされてるって感じることからくる嫌悪感でしょうか。別に自分はほしくなくっても、相手が見せびらかしているように感じれば、不快になるのは、まぁ仕方ないけど。ここまでけなすことでもないよね。
電車の中でのマンガや携帯に対する嫌悪についてはぼくもわからないこともないけど・・・
見せびらかされてるのとはちょっと違う、具体例としては。
とすると、はやおの嫌悪感は、まず
というところから始まっているようだ。
そのあとの記述を見るあたりそんな感じ。
「さして役に立たないものなのに、目新しいものだからって高い金出して見せびらかしてバカジャナイノ?」
ってこんなところか。
iPad が役に立つものかどうかは、決めるのはその個人個人なんだから、まあどうでもいいや。
(ちなみにぼくは大量のシケプリを刷るのがめんどくさいので決心した。)
でも、感心や共感が云々のところは、別に iPad に限らず、本や新聞やアニメにも当てはまるものじゃないですかぁ。
そこを補うのが想像力であり、行間を読むってやつでしょうに。この部分こそ適当に言ってるだけのようだ。世間に認められたクリエイターとしての自負はあるでしょうが、「ジブリ最新作!」というキャッチフレーズに飛びつく消費者たちはどうなんだ。
結局、はやおの中では「生産者」と「消費者」はそれぞれ異なり相反する部類であって、そしてあくまで生産者優位であるらしい。ぼくはどちらが優位かなんかはどうでもいい。
それこそ、(コメントにあったように)レッシグのREMIXを読め。ということだ。
そしてつづき
ぼくはこの間、iPad を予約した。もうすぐ届くのが本当に待ち遠しい。
で、こういう発言を聞くとカチンとくるわけだ。
ぼくはこの特集を直接読んではいないけれど。
確かにぼくにも見せびらかしたいと思う気持ちがないわけではない。
でも、こう言われたからといって記事書いてる人のように自己嫌悪を感じたりなんてしない。
ただ、あぁこういうことをいうひともいるんだなって。
あなたが手にしている、そのゲーム機のようなものと、妙な手つきでさすっている仕草は気色わるいだけで、ぼくには何の感心も感動もありません。嫌悪感ならあります。その内に電車の中でその妙な手つきで自慰行為のようにさすっている人間が増えるんでしょうね。電車の中がマンガを読む人間だらけだった時も、ケイタイだかけになった時も、ウンザリして来ました。
これは見せびらかされてるって感じることからくる嫌悪感でしょうか。別に自分はほしくなくっても、相手が見せびらかしているように感じれば、不快になるのは、まぁ仕方ないけど。ここまでけなすことでもないよね。
電車の中でのマンガや携帯に対する嫌悪についてはぼくもわからないこともないけど・・・
見せびらかされてるのとはちょっと違う、具体例としては。
とすると、はやおの嫌悪感は、まず
iPad は役に立たないものだ。
というところから始まっているようだ。
そのあとの記述を見るあたりそんな感じ。
「さして役に立たないものなのに、目新しいものだからって高い金出して見せびらかしてバカジャナイノ?」
ってこんなところか。
iPad が役に立つものかどうかは、決めるのはその個人個人なんだから、まあどうでもいいや。
(ちなみにぼくは大量のシケプリを刷るのがめんどくさいので決心した。)
でも、感心や共感が云々のところは、別に iPad に限らず、本や新聞やアニメにも当てはまるものじゃないですかぁ。
そこを補うのが想像力であり、行間を読むってやつでしょうに。この部分こそ適当に言ってるだけのようだ。世間に認められたクリエイターとしての自負はあるでしょうが、「ジブリ最新作!」というキャッチフレーズに飛びつく消費者たちはどうなんだ。
結局、はやおの中では「生産者」と「消費者」はそれぞれ異なり相反する部類であって、そしてあくまで生産者優位であるらしい。ぼくはどちらが優位かなんかはどうでもいい。
それこそ、(コメントにあったように)レッシグのREMIXを読め。ということだ。
そしてつづき
2010-07-12 20:54
コメント(5)
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通りすがり失礼します。
全文を読んでくださいな。
彼はその様な視点では話してないですよ。
>はやおの嫌悪感は、まず
>iPad は役に立たないものだ。
>
>というところから始まっているようだ。
所謂、インターネットに代表されるようなデジタルメディア全体について言及しています。
by ふじの (2010-07-13 19:48)
失礼しました。やはり全文読むべきでしたね。
時間が空いたら、探してみることにします。
by Freakognition (2010-07-13 20:34)
レッシグのREMIXを読め。ということだ。という部分に、違和感を覚えました。どういうことが言いたいのかわからない。
宮崎氏は自分の考えに基づいて、自分の言葉で話してる。
対して、貴方はレッシグの考えを利用して論陣を張る。
貴方自身の言葉や考えはどうなんです?
これじゃあ、虎の威を借るなんとやらですよ。
失礼なことを言ってすみませんが。
by とんかつ (2010-07-17 01:07)
とんかつさん
実は消費者だとか生産者の下りで宮崎氏の言いたいことはぼくもよくわかっています。受け手側に甘んじていてはなんの生産性も生まれない、みたいなことはよく言われることですし、それこそなんの生産性もない人間に価値があるとも思えませんね。
ただし、今回の場合。「ただの消費者にすぎません。」のところまではいいのに、その次の「消費者」のところで「ただの」がなくなっている。まぁ揚げ足をとっているんですが、「ただの」が消えただけでぼくは意味が変わってくるんじゃないかと思った。
人間は「消費者」であることからは抜け出せない。「消費者でありかつ生産者でもある」ことが求められていることですよね。
しかし、「ただの」が消えたことで、
この世には2種類の人間がいる。消費者と生産者だ!!と言っているようにみえた。大げさに言うと。
消費の中にもなにか創造が生まれたりするんだよってことをいいたかったんので、ちょうど頭の中にあったREMIXを挙げた。iPad を使うことで生産や創造につなげられる人がいるかもしれないじゃない。(手品とか既にあるし)
まぁ宮崎氏の話を好意的に解釈している人の中には、それこそ宮崎駿の言いたいことだ。という人もいるかもしれないが、宮崎氏が感情的に iPad をけなしている中からはそこまで読み取ることはできなかった。なぜなら、ぼくは iPad を否定するための理由づけとして全体的な文が構成されているとおもったから。
以上をぼく自身の言葉としてよろしいですか?
by Freakognition (2010-07-17 08:11)
Freakognitionさん自身の言葉、しかと受け取りました。
ご返答、ありがとうございます。
私も宮崎氏の言葉には少し反感を持っている方です。
自分はipadを触ってもいないのに非難するという宮崎氏の狭量さにがっかりしました。体験が大事だというならipadを使ってみてほしかった。
宮崎氏がipadを使いこなしてすごい作品を創り、その後で「やっぱりいらない」というなら説得力があったと思うのです。
まあ、クリエイターというのは得てしてそういう偏屈な人が多いのかもしれません。心の広い博愛主義者だと作品のテーマを明確にできないというのもあるでしょうし。
話が逸れました。
「しかし、「ただの」が消えたことで、
この世には2種類の人間がいる。消費者と生産者だ!!と言っているようにみえた。大げさに言うと。」
この部分、深く共感いたしました。
これは完全に憶測ですが、宮崎氏は大物になって久しく、誰にも叱られない存在になって、それこそ自身のいう「全能感」にひたっているのかもしれません。
長くなりました。
by とんかつ (2010-07-19 02:03)